届いたものは?
ぽけっと絵本 8月号
エデュトイ はなちゃんねんねセット&ねんねえほん
別冊 ぱたんぱたんアートぶっく
おうちのかた向け情報誌
※写真のはなちゃんは6月号のエデュトイだったので、8月号のエデュトイとしてはお布団とパジャマのセットと寝かしつけ用絵本(といっても厚紙1枚)です
あと我が家はオムツはずれ応援プログラムを7月からにしていたので
オムツはずれ応援ポスター&シール
も一緒に届きました!
どんなふうに遊んだ?
ぽけっと絵本 8月号
知育もすこしレベルアップし、バスと乗用車といった種類分け、赤と黒で色分けなど、シールで『仲間分け』をするページなどがあります。
特に色分けの方では、エビとカニで分けるのか?と途中で混乱しながらもやっていました。シールは貼りなおしできるシールなので、大人の方で声をかけて、色分けだけでなく種類別にしてみたら?など促してみてもよさそうです。
はなちゃんねんねセット&ねんねえほん
ぶっちゃけ親的には「これショボ…」と思っていたものでした…。
娘は、先月号までのDVDの予告で遊び方は知っていたので、開封してすぐにはなちゃんをねんねさせてあげていましたが、その1回きりで終了。
以降まるで使いません…。
既に実物の妹がいて面倒をみてあげているせいか、親がお手本をあまり見せてあげてないせいか、わかりませんが、我が家の長女には『お人形の世話をする』という遊び自体に興味がないようです。
義母にもらったメルちゃんも全裸で放置されています。
このねんねセット、本来の目的としては、就寝前の『儀式』として遊ぶことによる、子供自身の入眠サポートなんだそうです。
しかし我が家では、生まれた時から寝室にはおもちゃを持ち込まないと決めていて、入浴後はすぐ就寝で、寝る前におもちゃで遊ぶことは基本的にNGにしているため、このエデュトイは合いませんでした。
別冊 ぱたんぱたんアートぶっく
親が「これショボ…」と思うエデュトイの月に付けてくれる工作などができる本。
実はこれ、そこそこのボリュームがあり、エデュトイのショボさにモヤっとした親の溜飲を下げる効果も多少あります。
ただし大人が隣で手伝ってあげないと厳しいので、それなりに時間があるときじゃないとできません。
下の子の面倒を見ながらは厳しいので、下の子のお昼寝中や休日にパパとやってもらったりしています。
なかなか言うことを聞かない2歳児なので作り方を教えてあげてもその通りには作ってくれませんが、それもアートということで。
おとなが食いついたこと
2歳児でもできる工作
今月号の付録のアートぶっくの工作は大人から見れば本当に簡単なものです。折り紙を1回だけ折ってアザラシに、2回折って魚や犬に。
しかし2歳児にはこれがちょうどいいか難しいくらいの難易度。
保育園では工作も含めて造形などやってくれますが、もし保育園に行っていなかったら工作をする機会があったでしょうか?
少なくとも私はなかったと思います…工作をさせるという発想自体が浮かばなかったと思います。
そう思うと、自動的にこういったものを届けてくれることで、この歳になればこういうこともできるのか、という気付きになるのは、こどもちゃれんじをやるひとつのメリットだと思いました。
今回のはなちゃんねんねせっとみたいに全然遊んでくれないエデュトイもあるのでそういうところはガッカリなんですが…。